こんにちは。翡翠です。
以前のブログの後半で、神田橋処方について書かせていただいた事があります。
自分自身も服用しておりまして、今回は、飲んでる時と飲まない時を比較してご紹介できたらと思っております。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
神田橋処方とは
神田橋処方とは、トラウマやPTSDのフラッシュバックに効く漢方薬の事で、2種類の漢方薬を一緒に服用することです。
ツムラの漢方薬で言うと、60番と71番です。
医師の指示に従って、1日2回~3回服用します。
私は朝と夕の2回、食前に飲んでいます。
漢方薬ですので、それなりに不味いですが、慣れれば平気になります。
服用している時
たまに過去の嫌な出来事がちらつくが、不快な感情にまでは発展しない。
感情が安定し、やり過ごすことが出来る。
四物湯の効果で血行が良くなり、体がぽかぽかする。
生理痛の緩和。
冬に飲むと冷え性・霜焼け対策になる。
服用停止した時
なんだか憂鬱感が増した。
やる気や元気が出ない。
ふとした瞬間に過去の嫌な記憶が頭の中に鮮明に浮かぶ。
イライラする。
人が怖く、距離を取りたがる。
冷え性・生理痛の悪化。
結果
服用している時の方が、圧倒的に体調が良かったです。
フラッシュバックに振り回されること無く、自分のやるべき事に集中できます。
女性に多い、冷え性や生理痛も緩和されるのが有り難いですね。
注意
今回ご紹介した漢方薬の服用をご検討される方は、主治医または、かかりつけ医に必ずご相談してください。
現在服用されている薬がある方は、飲み合わせ等も聞いてみましょう。
まとめ
今回は、神田橋処方の効果について、今一度ご紹介させていただきました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後も皆さんのためになるような記事を書いて参りますので、楽しみにしていて下さい。
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